27 MARCH MAR 2024 別海町のこと 2024.03.28 別海町のこと 2024.03.28 自然が教えてくれる ヤウシュベツ川に掛かる万年橋を渡るとエゾシカの群れも川を渡っていた。ただ1頭の若いオスが氷が割れてしまい半身が落ちてしまっている。群れは彼を一身に見守り、やがて若いオスが何とか這い上がると開けた湿原を駆け抜けて行った。どれほど怖かったか、不安だったかは計り知れないが、生きることは死に物狂いだ